買ったばかりのコーヒー豆で淹れたコーヒーが美味しかったから大切にとっておいたのに、2~3ヶ月して飲んでみたら全く違う飲み物でした…
なんてことはありませんか?
楽しみにしてたのに…ガッカリですよね。

コーヒー豆はその見た目から長持ちしそうですが、意外とデリケートですぐに劣化が進んでしまう鮮度がとても大切な食品です。
その劣化は焙煎直後から始まり、何も対策をせずに置いておくと数日でその味に変化が分かる程度まで劣化してしまいます。
だから、ガッカリしないためにもコーヒー豆の美味しく楽しめる期間について知っておかなくてはですよね。
今回はコーヒー豆が美味しく楽しめる期間について調べてみました。
そもそも賞味期限ってなに?
賞味期限とは…
「容器包装の開かれていない製品が表示された保存方法に従って保存された場合に、その製品として期待されるすべての品質特性を十分に保持しうると認められる期限」(加工食品品質表示基準第2条)

「期待されるすべての品質特性」というのは、お店がどこに基準を持っているかによって異なるので、賞味期限も公表している団体やお店によって異なってくるということになります。
ちなみに全日本コーヒー協会ではコーヒー豆の賞味期限を1~2年としているそうです。
その他協会以外の賞味期限も調べてみると、1〜12ヶ月かなり幅広くバラバラでした。
団体やお店によって、その基準の決め方や考え方がこんなにも変わってくるのですね。
賞味期限と美味しく楽しめる期間…
しかし、ほとんどのお店で賞味期限を設定しているものの、それと同時に未開封でも“一ヶ月以内に…”とか“お早めに…”というもっと短期間で飲み切ることを推奨していました。
つまり、お店としてはそれなりに長く飲むことができるものとして賞味期限を設定しているけど、美味しく楽しめるのはもっと短い期間だと考えているようです。

具体的に美味しく楽しめる期間はどれくらい?
調べてみた結果や経験から独断と偏見で考えるコーヒー豆を美味しく楽しめる期間は下表の通りです。
| 開封 or 未開封 | 豆 or 粉 | 美味しく飲める目安 |
|---|---|---|
| 未開封 | 豆 | 1か月 |
| 粉 | 2週間 | |
| 開封後 | 豆 | 2~3週間 |
| 粉 | 1週間 |
遮光性や外気温、容器の気密性など、環境は一定でないため若干の前後はあるはず…
豆の状態で未開封ならば一ヶ月。
開封するとそこから劣化が加速するため、おおよそ半分の2~3週間を経過したころから変化が感じられます。
そしてコーヒー豆を挽いて粉にすると表面積の増加によって劣化の要因と接触する確率が増加するためこれもまた劣化が加速し、更に半減….。
特に粉にすると吸湿性が高くなるため環境によっては劣化が著しく早まる可能性も考えられるので注意が必要です。

最後に…
今回は、コーヒー豆が美味しく楽しめる期間について調べてみました。
保存方法によってその期間は前後するので参考程度にしていただけたら幸いです。
機会があれば、コーヒー豆の保存方法についても調べてみたいですね。


ところで、好みもありますがコーヒー豆は焙煎直後よりも2〜3日経過した方が美味しいと言われています。
焙煎直後は味が安定せず、日ごとに味が変化しているのだそう…
なんともややこしいことですが、それもコーヒーの面白いところです。
好みは人それぞれ、あなた好みのコーヒーと出会えますように…

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